ストリーミング配信アプリ「SHOWROOM」で、Avatar2.0プロジェクトによる「公式転生プロジェクト」の3Dモデル獲得イベントが3月31日(日)まで開催中だ。
「公式転生プロジェクト」とは、同じ顔を持つ魂(候補者)が競い合ったことから「バーチャル蟲毒」とも呼ばれ話題になった「最強バーチャルタレントオーディション~極~」で、惜しくも落選した魂に新たな姿で活躍の場が与えられる(=公式転生)プロジェクト。
参加者は14人で通称「2期生」。前回と異なり、「3Dモデルを獲得」するためのオーディションで、ランキング1位と2位の参加者が3Dモデルを獲得。また50万ポイントを獲得した全員がオリジナルアバター制作権を得られる。
イベント期間も残りわずか。ギフトには無料で贈ることができるものもあるので、ぜひ配信を視聴して気兼ねなく応援してほしい。
目次
「AVATAR2.0公式転生プロジェクト」概要
AVATAR2.0公式転生プロジェクトは、昨年実施された 「最強バーチャルタレントオーディション~極~」に惜しくも落選した方々に、新しい体をご用意し、活動をサポートしていくAVATAR2.0公式プロジェクトです。
<公式ページより>
- イベント期間
- 2019年3月18日(月)18:00〜2019年3月31日(日)23:59
- 特典
- ・ランキング1位:3Dモデル獲得、3つ機材の中から希望の機材を1つ獲得
- ・ランキング2位:3Dモデル獲得
- ・50万ポイント達成:オリジナルアバター制作権獲得
- 専用ハッシュタグ
- #AVATAR2_0、#にーてんぜろ
- 公式ページ
- https://www.showroom-live.com/event/tensei_3dmodel
参加者一覧(公式ページ掲載順)
白石ひなた
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
白石 ひなた(しらいし ひなた)@mfmf_hinata
イヌにヒトのDNAが混入(コンタミネーション)してうまれたバーチャルキメラ生命体。家好きゆえ、最近さんぽがしんどい。耳としっぽがよく動く。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/HuiiYSOyna
三田そにあ
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
三田そにあ (みた そにあ) @cure_harp
プロフィール:好奇心旺盛な元人間。趣味の旅行の途中でバーチャル世界に飛ばされ、出会ったかえるの姿をした精霊に、変身アイテムのハープを授けられた魔女戦士。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/YS3G94WosZ
縁うか
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
縁 うか (えにし うか)@fate__uk
プロフィール:とある神社から生まれた少女
性格はちょっぴり素直になれないツンデレ。日本の『和』に興味があり、『和』に関するテレビ番組に出演することが夢。
年齢不明…『だって神様から生まれたんだもん』#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/pHAxl1gCP5
都三代らみょん
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
都三代 らみょん (とみじろ らみょん)@Ramyon_Tomijiro
プロフィール:食べることが生き甲斐の女の子。二郎系ラーメンが好物。好奇心旺盛で常に新しい料理を考案している。座右の銘:「お菓子は1日5tまで!」#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/vDel2AfTVY
泡沫調
【キャラクター紹介】⁰
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
泡沫 調(うたかた しらべ)⁰@0u0tkt_shirabe
プロフィール:とある星の王族の13番目の末娘。特別上手には歌えないけど、歌うのが好き。人前はちょっと苦手だけど、いつかステージに立ちたくて思い切って星を飛び出してきた。 ⁰#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/1c9VidCN6j
幸糖ミュウミュウ
【キャラクター紹介】⁰
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
幸糖 ミュウミュウ (さとう みゅうみゅう)⁰ @mewmewsugar
プロフィール:ニャン様に雇われているメイド(時給2猫吸い)。1日の半分は寝て過ごし、寝起きが悪い。絵本が好きで動物の感動モノには特に涙脆い。家事はやればできる子。⁰#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/EaKsUXbQC7
青咲ローズ
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
青咲 ローズ (あおさき ろーず)⁰ @aoRo_zu
プロフィール:好きなものは抹茶とスイーツ。
博多のある街に咲いていた青い薔薇(ブルーローズ)から生まれた。バーチャルファッションショーを開催するのが夢。「ねぇ…不可能を可能にしてみらん?」⁰#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/liaEKB0K0k
九条杏子
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
九条杏子(くじょうあんず)@anzu_9jo
プロフィール:真祖の血を引く純血の吸血鬼。⁰魔界では東を統治している家系の末っ子であり、自由気ままで天邪鬼な21歳。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/Xz8zTsDaNK
九条棗
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
九条棗(くじょう なつめ)@natsume_9jo
プロフィール:吸血鬼と猫又のハーフ。21歳。魔界では北の国でのんびり生活していた。人間界では黒猫に変身して一日を過ごすことが多い。場を染めあげる彼女の声は、今日も人間を魅了する。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/pwXGPOeg8x
九条茘枝
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
九条茘枝( くじょうらいち )@lychee_9jo
プロフィール:吸血鬼とオークのハーフ。24歳。男勝りなみんなのお姉さん。人間界に来てMonsterとメンマにハマる。「ウチこそが韋駄天ヴァンパイアオーク、南の九条茘枝!」 #AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/LQyUMHd6lh
水瀬しあ
【キャラクター紹介】⁰
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
水瀬しあ(みなせ しあ)@minase_shia
プロフィール:電子の海をちゃぷちゃぷしている所を掬ってもらった。とにかくゲームが大好き。パーティゲームに強い憧れがある。夢は仮面ライダーに出ること。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/n9VhbXulZo
菜花なな
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
菜花なな(なばななな) @nabana_nana
プロフィール:通称ばななちゃん。歌とウクレレが好きなおっとりお姉さん。「みなさんに子守唄をうたいましょうね…うと、うと…」#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/lBpNGlDt7d
碧惺スキア
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
碧惺スキア(あおせ すきあ)@Skia_Aose
プロフィール:1000年の長い眠りから目覚めた。
身体のほとんどが鉱石でできている。
性別は不明。年齢2000歳くらい。
この時代の音楽やゲームに興味を持つ。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/RYVFBpLsQb
紫吹ふうか
【キャラクター紹介】
— Avatar2.0 Project (@ProjectAvatar20) March 17, 2019
紫吹 ふうか(しぶき ふうか)@Fuka_Sibuki39
プロフィール:やれば色々とできるが謎な一面が多い不思議ちゃん。甘い物に目がない。
ごん(カワウソ)は、現実世界に来た時に出会い、道端で拾った。気分のいい時はしゃべる。#AVATAR2_0#にーてんぜろ pic.twitter.com/br1bjgDsUb
「最強バーチャルタレントオーディション~極~」
pixivで人気のイラストレーターがデザインしたキャラクターでバーチャルタレントとして活動する権利をかけたオーディションで、昨年11月から12月にかけて開催された。
この企画でデビューしたのが、雨ヶ崎笑虹さん、結目ユイさん、巻乃もなかさん、白乃クロミさん、九条林檎さんの5人。
バーチャルならでは特性として、同じ顔で競い合ったこと、また、選出されなかった候補者(魂)が器を得られず「応援しても消えてしまうのではないか」といった印象から「バーチャル蟲毒」とも称された。 候補者同士のコラボやリレー企画の実施、落選した(元)候補者の転生など、のちの活動につながっている部分も多々あり、ファンも含めて参加者同士の絆は強い。
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