のらきゃっとモデルの量産型がついに完成。僕が！私が！のらきゃっとだ！

美少女アンドロイドVtuber「のらきゃっと」のプロデューサー・ノラネコPさんは1月27日、VR放送局「VRoadCaster」の番組で、のらきゃっとモデル量産型の3Dが完成したことを発表すると同時に、全身を初公開した。
モデラーは現のらきゃっとと同じく長兎路こよりさん。近々BOOTHで販売される予定で、価格は長兎路こよりさんが手掛ける他のモデルと同程度になる見通しだ。
（参考：長兎路こよりさん制作オリジナル3Dモデル・マロン）

 

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量産型のらきゃっとモデルの特徴

オリジナルとの違いは主に以下の点。

• スカートのフリルや耳など衣装を少し簡略化。
• 首元のリボンにドッグタグを追加。購入者が個体名や所属名を入れられるよう、空白となっている。
• イメージカラーがブラック・シルバー・ブルーに変わり、透明感が増す。

全体的に購入者がカスタマイズしやすいように、正統派美少女を目指して制作したとのこと。オリジナルと比較すると目元が柔和になった印象だ。また、耳から出ているケーブルの先端部分についてもオリジナルはオス端子、量産型はメス端子といった細かい違いがある。

あ、どうせならば！こちらは判りやすいように比較になります。
どこがどう変わっているか、見つけてみてください。 pic.twitter.com/wv3Ks5zu1O

— のらきゃっと＠バーチャル美少女 (@VR_Girl_NoraCat) January 27, 2019

 

 

誰もがのらっきゃっとになれる時代が到来。

番組スタッフにより、実際に動く姿をお披露目。これはかわいい・・・！

感動のあまり涙を流しひざまずくノラネコPさん。

頒布にあたりノラネコPさんは「モデリングや改造ができない人でも、のらきゃっとと同じ世界に来ることができる招待状だと思ってほしい」と思いを語っている。
この量産型をカスタマイズした3Dモデルのコラボ企画も今後出てくるのではないだろうか。

 

複数購入すれば、美少女に囲まれるこんな光景も夢ではない。