VRに関わる大手企業数社が結託し、
「人型のキャラクターや3Dアバター」において
細かいモデルデータの差違を吸収・統一し
アプリケーション側の取り扱いを簡単にする
という理念のもとVRMコンソーシアムを2019年の2月に設立することを発表した。
【VRMコンソーシアム 発起人】
- IVR
- 株式会社エクシヴィ
- 株式会社S-court
- 株式会社DUO
- 株式会社ドワンゴ
- 株式会社バーチャルキャスト
- 株式会社ミラティブ
- 株式会社Wright Flyer Live Entertainment
- クラスター株式会社
- クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
- SHOWROOM株式会社
- ピクシブ株式会社
- ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社
【オブザーバー】
VRMコンソーシアム
現在こちらの公式サイトにて、
「正会員」と「賛助会員」
を募集しており、それぞれ年会費の徴収を検討しているとのことだが、
それぞれに特典がある。
詳しくは会員についての事項を確認して頂きたい。
株式会社バーチャルキャストはVRMコンソーシアムに参画させていただく事になりました。https://t.co/exakDoJEVw
— バーチャルキャスト@VirtualCast (@virtual_cast) December 20, 2018
https://twitter.com/XVIInc/status/1075638903711793152
クラスター社は本日発表された『VRMコンソーシアム』に発起人として参画しました。
— 岩﨑司 @沖縄テーマパーク (@tsukapon127) December 20, 2018
日本発のVTuber/VRの流れをガラパゴス化させずに、アバターFMTの共通化を推進し、VTuber以外の分野への展開、そして海外にも広く受け入れられるようなムーブメントを一緒に創っていきます。https://t.co/ARQB6ZXMy6 pic.twitter.com/TSRkjhsdaC
今朝方のゆなゆなさんの意味深なツイートもこのことだったのだろう。
今日はココにVRを担う人々が集っている。歴史が変わる pic.twitter.com/d8ErwvUxNR
— ゆなゆな (@yunayuna64) December 20, 2018
Vtuberがどんなシーンでも”自分”でいられるように。
今後の動きが気になるところだ。
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