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【不定期更新】必ず見ておくべき動画6選(1)

Date: 2019/01/24 タグ: , , , , , , ,

Vtuber post

突然始まりました当コーナー。Vポススタッフの独断で「絶対に見てほしい!」動画をピックアップ!
※本コーナーは不定期更新にてお送りいたします。

初回は歌ってみた系の動画を6本ご紹介!再生ボタンを押してけ~

 

【歌ってみた】藍井エイル「IGNITE」- 星乃めあ -【オリジナルMV】TVアニメ『ソードアート・オンラインⅡ』OPテーマ曲

星乃めあ

星乃めあさんは、夢見坂学院の危機を救うために活動しているバーチャルシンガー。昨年7月にデビューして以来、歌ってみた動画はすでに30本を超えている。
初の歌ってみた動画の「ムーンライト伝説」でかわいい歌声を披露していたのでアイドル路線を予想していたのだが、ONE OK ROCKやbacknumber、米津玄師といった男性ボーカル曲のカバーが多い。今回は出だしから圧倒的な声量で魅せてくれるこちらの動画をピックアップ。
バンドにもチャレンジしたいとのことで、ONE OK ROCK「完全感覚Dreamer」のカバーで見せてくれたバンドスタイルの拡大も期待したいところだ。

 

【オリジナルMV】FANTASTIC【アメノセイ ✕ YASUHIRO(康寛)】

アメノセイ

株式会社ドワンゴのIPブランド「ⅡⅤ」に所属するアメノセイさん。友達をつくる方法のひとつとしてダンスにチャレンジした動画があり、そこで「クラブデビューできるんじゃないでしょうか?」と話していた。
その夢が叶ったというべきか、こちらのナンバーは軽快なクラブミュージックに仕上がっており、MVのステージも曲にマッチしたディスコをイメージした煌びやかなものとなっている。
他の歌ってみた動画では、中性的な声質を生かしたセクシーな歌声も披露しているが、当人曰く「軽トラックをひっくり返す勢いで歌った」この動画をオススメしたい。

 

【歌ってみた】七面タキ歌サビつまみ食いまとめ【Vtuber】

七面タキ

七面タキさんは、見た目通り、七面鳥モデルのVtuber。しかし、その姿で単なるネタキャラかと思いきや、その歌のうまさには驚かされるだろう。
本動画は、七面タキさんの多数の歌ってみた動画をつなぎ合わせた「いいとこどり」動画。7曲の歌ってみたが収録されている。全体的にクールな歌が多めな印象。歌ってみたコラボなども含まれており、彼の活動内容を短時間で把握できる内容になっている。
ちなみにデビュー時から(筆者が個人的に)注目している。もっと伸びてもおかしくないはず!

 

『イヤイヤちゃんのうた』ラップにしてみた!!

YOSHI

YOSHIさんはバーチャルラッパーユーチューバーとして、HIPHOPについての動画・配信を毎日行っている。既存の歌をラップにするほか、テーマに沿ったフリースタイル(即興ラップ)も手掛けているが、そのスタイルは常にcool。
その彼の動画一覧の中、ただひとつファンシーなピンクのサムネイルで異彩を放っていたこちらの動画。
あのかわいい歌をラップに・・・?という点で非常に気になりクリック。気になったら見るのがVリスナーの心得というものだ。いつもcoolなYOSHIさんの「しゅき♡」は必聴!

 

【Vtuber】にんげんっていいな 歌ってみた/ぽち【withどうぶつ達】

ぽち

筆者がぽちさんを知るキッカケになった動画がコチラ(たまたま出てきたところに選曲に興味をひかれたのが理由)。癒しを求める方にピッタリ、非常にのどかな気持ちにさせてくれる動画だ。
バーチャルシンガーということもあり、投稿された動画はすべて歌ってみた動画。ジブリソングや童謡といった子どもも口ずさめる曲が多く、元気になれる歌声が特徴。
ご覧の通りボディは2Dなのだが、ソルトさんとコラボした「マル・マル・モリ・モリ!」の歌ってみた動画ではここでしか見られない3Dの身体をお披露目しているので、そちらもご覧いただきたい。
ちなみに彼女の姿は、株式会社サイバーコネクトツーが生み出した著作権フリーのマスコットキャラ「CCチュウ」そのままである。

 

【はがね】「三日月ライダー(40メートルP)」を歌いました【歌ってみた】

はがね

V紅白をキッカケに、一躍時の人になったといっても過言ではないはがねさん。少し懐かしいボーカロイドソングを中心に、歌ってみた動画を投稿されているバーチャルシンガーである。
特筆すべきはなんといってもボイスチェンジャーを利用した男性であることだろう。
V紅白での紹介の折、ボイチェン勢であることを知った多くの視聴者から驚きの声があがるほど、彼女の歌声は「女性」である。
Vtuber界隈では男性が女性の声を出すためにボイチェンの利用率が高いが、「適性の有無」といった言葉も飛び出すくらい「誰でも女性声になる」というものではない。ボイチェン勢がピッチ調整に苦戦する様子はツイートでもたびたび見受けられるので、彼女のすごさはそういったボイチェン勢にこそ伝わるのかもしれない。
余談だが、彼女の選曲は筆者のツボにクリーンヒットするものばかりで、予告で発表されている次曲(1925)も非常に楽しみだ。



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