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現実の風景と一緒にVRMモデルを撮影できる、ARカメラアプリ「Vismuth」本日リリース!「VRoid Hub」にも対応

Date: 2019/03/04 タグ: , , , , ,

株式会社GATARI内のクリエイティブチームMonolabは3月4日、VRMモデルを現実に重ね合わせて写真を撮ることができるiOS/Android向けARカメラアプリ「Vismuth」を発表、同日にリリースした。ピクシブ株式会社が提供する3Dモデル投稿・共有プラットフォーム「VRoid Hub」にも対応している。

公式サイト

 

「Vismuth」概要

Vismuthは、アバターのいる生活を切り取ることができるiOS/Android端末向けのARカメラアプリ。3Dモデルが地面に落とす影や、エフェクトの効果などにより、3Dモデルがあたかも現実世界にいるかのような実在感のある写真を撮ることができる。
VRM(注1)/VRoid Hub(注2)に対応し、デフォルトのモデルに加えて、自作のVRMモデルや許可されたVRoid Hubのモデルと一緒に写真撮影が可能とのことだ。

(注1)「VRM」はVRアプリケーション向けの人型3Dアバター(3Dモデル)データを扱うためのファイルフォーマットです。
(注2)VRoid Hubは、ピクシブ株式会社が提供する、作成した3Dキャラクターモデルを投稿して、他のユーザーと共有できるプラットフォームです。

 

<リリース日>
2019年3月4日(月)
<価格>
基本プレイ無料(アイテム課金型)
<ダウンロードURL>
【iOS】http://itunes.apple.com/jp/app/gatariinc/id1446117844?mt=8 
【Android】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.gatari.mobilevrm.dev  
<対応機種>
【iOS】
iPhone XS/iPhone XS Max/iPhone XR/iPhone X
iPhone 8/iPhone 8 Plus/iPhone 7/iPhone 7 Plus
iPhone 6s/iPhone 6s Plus/iPhone SE
iPad Pro(すべてのモデル)/iPad(第6世代)/iPad(第5世代)
【Android】
https://developers.google.com/ar/discover/supported-devicesに記載のARCore対応端末

 

3Dモデルデータの管理

デフォルトで用意されているモデルの他、ユーザー自身が所持するVRMモデルを専用サーバーにアップロードして管理することができる。
また、VRoid Hubに対応しておりPixiv IDでログインすることで、VRoid Hubにユーザー自身がアップロードしたモデルや、他ユーザーがアップロードしたモデルをアプリ内で使うことができる。

 

お好みの表情やポースが設定できる

撮影はモデルの配置、ポージングや表情の選択、エフェクト撮影の順に設定。ポーズはあらかじめ用意された数十種類の中から選択可能で、表情もスライダーによって調整することができる。

 

フィルターやエフェクトで写真をより魅力的

カラーグレーディングのプリセットや特殊エフェクトを適用しながら撮影することができる。現実の景色にエフェクトをかけることで3Dモデルが現実と馴染み、ストーリーに富んだ実在感のある写真撮影が可能とのこと。

 


<関連リンク>

Vismuth
公式サイト
公式Twitter
VRoid Hub
公式サイト
公式Twitter

<参照>




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