VポスのVtuberデータベースには、オープン直後から日々多数のVtuberから登録依頼を頂いている。
このコーナーは、そんな多数の登録Vtuberから、編集部の独断と偏見でこいつだ!と思ったVtuberをご紹介していく。
今回はその第2回目となる。
インターネッツクソヒキニートファミレス隣席JK系Vtuber・・・え?え?なんて?
今回の紹介は、インターネッツクソヒキニートファミレス隣席JK系Vtuber という長い肩書のVtuber「電波ちゃん」。
“ファミレスの隣の席でしゃべっている女子高生っぽいしゃべり方”だといわれたのでこういう肩書になったそうだ。
彼女を見て、まず最初に印象に残るのがその可愛いらしさだ。
彼女の動画を見たスタッフは必ず「なにこの子?可愛い~」と言う。本当に全員言う。
長い髪、リボン、透き通るような眼、見る人を吸い込むようなデザインは文句のつけようがない。
電波ちゃんの生みの親は、美しい女子高生のイラストで有名なイラストレーターの和遥キナ先生。ゲームや書籍の表紙など多数の作品を手掛けており、誰もが一度は目にしたことがあるだろう。先生の画力はVtuberになっても健在だ。同氏のことを、電波ちゃんは「ママ」と呼ぶ。ツイッターでもそのやり取りが見られるのでほほえましい。
電波ちゃん
やってみなくちゃ分からない!バーチャルYouTuberの電波ちゃんです。ママ(イラスト)は和遥キナ先生です!イラストも描くし動画も作る❣
見た目の可愛さだけが武器じゃない
初見では見た目が魅力的だが、彼女の魅力はその内面にもある。
ずっとニート生活を続けてきたらしく、社会復帰を果たし、自己肯定感を得るためのチャンネルなんだとか。
コタツになったりセミになったり、なかなかの奇行っぷりが面白いぞ。
可愛い外見から繰り出すエキセントリックなワードの数々も良い意味でアクセントになっている。
あと、個人的に声が好き。
ゲーム実況や歌ってみた、コラボ配信なども積極的にこなす彼女は現在順調にチャンネル登録者数を増やしていて、現在1,500人突破も間近といったところ。個人勢としてはなかなかのハイペースでファンを獲得している。
現在3Dモデル構築中!ver.で借金返済なるか!
そんな電波ちゃん、現在3Dモデルの構築中だ。
2Dモデルからスタートした彼女だが、踊りたいという願いから3D化がスタートした。
しかし、3D化のための費用は「ママ」が立て替えたらしく、借金を背負うことになってしまった。
彼女は現在、大型Vtuber発掘イベントのver.(バージョンドット)に参加している。3D化の費用はその賞金を勝ち取ることで捻出したいようだが果たしてどうなる?
ブレイク間近?の彼女の今後に注目だ!
とりあえず、彼女への応援を込めて、チャンネル登録ポチっ・・・と思ったらもうしてました。
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