アンケートから見えてきたVTuberさんの気になるオーディオインターフェイス事情

コラム

アンケートから見えてきたVTuberさんの気になるオーディオインターフェイス事情

Date: 2024/02/06 タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

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X(旧Twitter)にて行っていたアンケートにご回答いただきました皆様、誠にありがとうございました!

アンケートに答えてくださったVTuberさんのうち
85%の方がオーディオインターフェイスを使用している、という結果になりました!
今回の記事では、多くの方々が利用している機材、
オーディオインターフェイスの気になる事情にスポットを当ててみたいと思います。  

 

オーディオインターフェイスとは?

※オーディオインターフェイスは、以下のように略されることがあります。
 「A I/F」、「オーディオ I/F」、「A I/O(インプット/アウトプット)」、「オーディオ I/O」
 どの記載もオーディオインターフェイスを示します。

・マイクやギター、シンセなどの音をパソコンに取り込む(A/D)
・取り込んだ音を再生する(D/A)

上記を可能にするために必要な機械になります。

パソコンにも録音機能ついていますが、 ノイズ等の音質の改善、処理遅れの回避のために導入する方が多いですね。

最近では、インターネット配信に適したオーディオインターフェイスも増えてきており、
その特徴的な機能が「ループバック」です。
この機能があれば、PC上で流したBGMなどのサウンドを合わせて配信に乗せることができるため、
バックグラウンドでBGMを流したり、PCからオケを流して歌うことなどが可能となります。 

 

■アンケートでみるオーディオインターフェイスの人気メーカーリサーチ

それではアンケート結果から、気になるオーディオインターフェイス事情の発表です。
まずは、メーカー別ランキングの発表から!

1位 YAMAHA(ヤマハ)

静岡県浜松市に本社を置いている日本の会社です。
一度は名前を聞いたことがあるメーカーですよね。
アンケート結果では、圧倒的な一位でした!

 

2位 STEINBERG(スタインバーグ)

ドイツのソフトウェア会社ですが、2005年にYAMAHAの子会社になっています。

 

3位 PreSonus(プリソーナス)

アメリカのプロフェッショナルオーディオ機器およびソフトウェアメーカーです。
社内にグラミーノミネート者がいたりと、音楽に造詣の深いスタッフの集まりです。

 

4位 RME(アールエムイー)

ドイツで設立されたオーディオメーカーです。
「色づけしない透明なサウンド」を哲学としています。

 

5位 Roland(ローランド)

日本の大手電子楽器メーカーです。
創業者の梯郁太郎はグラミー賞テクニカル賞を個人名で受賞するなど、音楽への貢献度は高く評価されています。

 

・6位以下

名前が挙がったメーカー名です。

TC HELICON(ティーシーヘリコン)
Solid State Logic(ソリッドステートロジック)
Antelope Audio(アンテロープオーディオ)
MOTU(マークオブザユニコーン/モツ)
UNIVERSAL AUDIO(ユニバーサルオーディオ)
Native Instruments(ネイティブ・インストゥルメンツ)
ZOOM(ズーム)
TASCAM(タスカム)

 

■アンケートでみるオーディオインターフェイスの人気機種リサーチ

YAMAHAにアンケート結果が偏ったこともありますが、人気機種にも明確な一位が生まれました。

■1位 YAMAHA AG Series

AG Seriesの中で一番人気はAG03でした。
A06、MK2シリーズを合わせると半数を占めるという結果に!
A03、A06は生産終了しているので、新モデルを詳しくご紹介します!

AG03

価格:–(生産終了)

AG03 MK2

AG03 MK2
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/live_streaming_gaming/ag/ag03mk2/index.htmlより

 

価格:19,800円
外形寸法:(幅)126×(高さ)63×(奥行き)202mm、質量:0.8kg
音楽制作ソフトウェアCubase AIをバンドル

AG06

価格:–(生産終了)

AG06 MK2

AG06 MK2
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/live_streaming_gaming/ag/ag06mk2/index.htmlより

 

価格:23,000円
外形寸法:(幅)152×(高さ)63×(奥行き)201mm、質量:0.9kg
音楽制作ソフトウェアCubase AIをバンドル

AG Seriesはインターネット配信に特化したループバック機能搭載のオーディオインターフェイスです。
A03MK2と、A06MK2の大きな違いは
A03MK2がマイク1本接続に対し、A06MK2はマイク2本接続可能な点です。

新モデルMK2の特徴としては、以下の通り。
・USB端子がType-Cに変更になり音質が改善
・コンデンサーマイク2本使用可能(AG06mk2のみ)
・4極ケーブル対応でAndroidも使用可能に。
・ミュートボタン搭載

「従来のAG03と違って、ボタンで簡単にマイクチュートできちゃうのが強み」

という意見がありましたが
たしかに便利機能満載の大幅モデルチェンジですね!

皆さんの使用用途は、通常配信、音楽配信と、幅広いジャンルで利用されているようでした。

 

メーカー2位のSTEINBERGからはUR22mkII

STEINBERGの利用機種はバラけたのですが、UR22mkIIをご紹介します!

 

UR22mkII
https://www.steinberg.net/ja/audio-interfaces/ur22c-recording-pack/ur22mkii/より

 

価格:19,800円
外形寸法:(幅)159×(高さ)46×(奥行き)159mm、質量:1.03kg
音楽制作ソフトウェアCubase AI (64ビット版)をバンドル

ベストセラーモデルUR22を進化させた機種になります。
2イン2アウト、24bit/192kHz入出力の基本性能はそのままですが
配信に不可欠なループバック機能が搭載されました。

 

3位のPreSonusからは、Revelator io24をご紹介

Revelator io24
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/revelatorio24/より

価格:30,800円
外形寸法:(幅)159×(高さ)64×(奥行き)159mm
音楽制作ソフトウェアCubase AI (64ビット版)をバンドル

Stream Mixモードをオンにすると、
アナログ入力、エフェクト、ループバックによるステレオ・ミックスを
配信等のストリーミング・ソフトウェアへダイレクトに出力が可能になります。
このエフェクト処理にはPCのCPUパワーは使わないため、さらに配信者の強い味方になりますね。
 

RME Babyface Pro FS

babyfaceFS
https://synthax.jp/babyface-pro-fs.htmlより

 

価格:140,800円 (次回入荷は2024年2月中旬ごろ)
外形寸法:(幅)108×(高さ)35×(奥行き)181mm、質量:680g

今回アンケートにて挙げて頂いたBabyface Proの、新機種Babyface Pro FSをご紹介。
手軽に手を出せる価格帯ではないけれど、このコンパクトボディからは想像できないほどの音質の良さが評判です。
入門編から次にステップアップ……という時にこそ選ばれる率が高い製品です。

 

Zoom UAC-232

UAC-232
https://zoomcorp.com/ja/jp/audio-interface/audio-interfaces/uac-232/より

価格:24,000円
外形寸法:(幅)164×(高さ)65×(奥行き)105.5mm、質量:355g

「収録する時に音割れが無くなるエンコーダの「32bit float」に対応しているため。」

 

このコメントから興味を持ち調べてみると、魅力的なフレーズ「世界初、32bit float対応機」と記載があったのでご紹介です。
「32bit float」は、音割れの心配なし、録音を始める前のレベル調整が不要、と噂されている新フォーマットです。
まさに興味深い世界初のオーディオインターフェイスですね!

 

Roland ボイスチェンジャー VT-4

VT-4
https://www.roland.com/jp/products/vt-4/より

 

今回のアンケートにて、
マイクとオーディオインターフェイスの間に、VT-4を挟んで使ってます! というコメントを多く見かけました。
せっかくなので、こちらの機材も紹介させていただきますね。

メーカー Roland
価格:24,800円
外形寸法:(幅)133×(高さ)58×(奥行き)174mm

ボイスエフェクト機能、歌のピッチ調整など、 一台あれば、声の魔術師になれそうな一台です。

 

■アンケートに登場したオーディオインターフェイスを価格帯別でご紹介

アンケートに記載していただいたマイクを、公式価格帯で並べてみました。(2024/1月時点での価格目安)
生産終了したものは、目安価格帯に配置しています。

 

10,000~29,999円

TASCAM MiNiSTUDIO 16,280円
Roland Rubix22 20,900円
STEINBERG ( スタインバーグ ) UR22C 22,000円
YAMAHA AG06MK2 23,000円
ZOOM  UAC-232 24,000円
PRESONUS AudioBox iTwo 24,200円
PreSonus Studio 24c 24,500円
YAMAHA  ZG01 28,710円
STEINBERG ( スタインバーグ ) UR22mkII 28,000円(目安)
SSL (Solid State Logic) SSL2 29,920円

 

30,000~49,999円

PreSonus Revelator io24 30,800円
MOTU M2 32,780円
NI Audio6 32,900円
Roland VT4 33,000円
TC HELICON(ティーシーヘリコン) GO XLR MINI 38,460円

 

50,000~99,999円

STEINBERG ( スタインバーグ ) UR-RT2 52,320円
YAMAHA AG08 78,222円

 

100,000円~

MOTU UltraLite mk5 104,500円
RME Fireface UCX 128,000円(目安)
RME Babyface Pro 140,800円
Antelope Audio Japan Discrete 4 Pro Synergy Core 178,000円
Antelope Audio discrete8 synergy core 249,700円

 

■2024年最新発売情報 BRIDGE CAST X(ブリッジキャスト・エックス)

最後に、Rolandから2024/2/10発売されるビデオキャプチャー付きオーディオミキサーをご紹介します!

BRIDGE CAST X
https://www.roland.com/jp/products/bridge_cast_x/より

価格:89,800円(2024.01 amazon目安)

ゲーム音声、実況音声の高音質化、そして最適に調整できるオーディオミキサー機能にくわえて、
ゲーム映像を高画質でPCに取り込むビデオキャプチャー機能まで内蔵されています。
ゲーム機は2台まで同時に接続可能(※)なので、切り替えて使用することが出来ます
※2台を同時にアクティブには出来ません。

まさにゲーム配信に特化したオール・イン・ワンの配信用機材です。
最新機種、ぜひチェックしてみてください。

 

まとめ

VTuberさんのオーディオインターフェイス事情、いかがでしたでしょうか。
新しい機能が続々と開発されていく中、皆さんから頂いた情報はとても興味深かったです。

この度は、アンケートへのご回答、本当にありがとうございました。



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